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Bashar (Yokohama 2002.6.16 10/18) [bashar]



今日はちなみにみんなで次の事を覚えておきましょう。

この様な交流というもの今回は時間が限定されています。

おそらく一人一人ご質問一つ以上お受けする時間がないかと思いますので、これからご質問頂く事は様々な質問の中でも、ご自分にとって一番大切な問題一番大切な問い掛けにフォーカスをして聞いて頂きたいんです。

皆様がこの様なコミュニケーションの場では、できるだけ共同作業していき、そしてどの様にすれば、この場所私共が住んでる場所がより良い場所になるか、そしてどの様な事をすれば、我々の私生活個人的な生活がより良いものになるかという事。これを共に探っていくという事が重要な事だと思います。

ですから質問の内容がご自分の事でも、もしくは我々に対する事でも、ご質問がそして私共の答えが、できるだけ皆様の為になる様に、皆様の為に奉仕できる様な内容としてお答えできる様な、その様な質問の仕方をして頂きたいんです。

ご質問をどうぞ。

Q. こんにちは。

あなたにもこんにちは

Q. えーと、ちょうど10年前ですか。私個人セッションを受けまして、あなたが言っていました。会社もすごい大きくなると、自分のやってる会社も大きくなると、言われた通りになりました。あの時のサジェスチョンがすごい役に立ってます。ありがとうございます。

違いを起こした事というのは、我々の情報提案したサジェスチョンだけではありません。それをあなたの方が応用して下さったから、当てはめて下さったからこそ、うまく言ったのだと思いますので、むしろ当てはめて下さって、応用して下さってありがとうございます。
ですので私共の方からもありがとうございます。

Q. 僕アセンションについてなんですが...今回のアセンションというのは地球だけの事ではなくて、宇宙全体な的なアセンションじゃないかという事思ってます。たとえば3次元...

ある意味ではそうだと思います、またある程度まではそうだと思います。

全ての創造されたものというものは、常に拡大され、そして常に成長して、常にアセンションしていると思います。

しかし同時に異なった時間帯の中で、いわゆる局所的なレベルで局所的な場面において、様々なアセンションというものが起こっているという事もあります。

例えば我々の文明というものもアセンションをしています。皆様方の文明もそうですが異なったレベルで共にアセンションしているという事です。

ですから我々は皆さんがアセンションする事を支援をしています。手助けしています。それをする事によって、我々自身も自分自身を支援している、手助けをしている。そして他の文明のアセンションも支援しているという事になります。
ありがとうございます。

Q. えーと、まだいいですか。

ご質問はお有りでしょうか。

Q. はい。それで新しい次元っていうか、3次元が4次元に、4次元が5次元に移行する最中だと思うんですが、でー、新しい次元を、そのー、みんなを導く為にどうすればいいかって、考えた時に...
で、時間の、まぁ、昨日もおっしゃってましたけど、時間の幻想っていうんですか。あの、宇宙が与えた時間の幻想を、我々に課した時間の幻想っていうんですか。まぁそれを突破する為にはどうすればいいのかな。っていう事を考えてます。それについて具体的な答えが頂ければと思います。

ありがとうございます。

ぜひご理解頂きたいのは、今の皆様のこの変容トランスフォーメーションの過程において、完全にこの時間というイリュージョン幻想というものを、手離すという事ではありません。まだその段階ではないからです。

しかし完全になくなるという事ではありませんが、非常に非常にフレキシブルになる。柔軟性を持つ可能性がある訳です。

この時間というイリュージョン幻想を打破するという事は良い事です。しかし同時に時間というものも、ある種の目的があるという事なんです。

そしてこの幻想というものを幻想として、今までとは異なった使い方、活用する事ができる訳です。

まず最初にこの時間という幻想について理解して頂きたい事。これはなぜ時間というものが存在するかというと、様々な変化というものを体験する事を人間に許してくれる。その様な目的が時間にはあるという事です。

この変化というものを経験する体験しきる時間というものがなければ、我々人間というものは、常に変化変化変化という風に変化をして、その変化と変化の間で物事を振り返ったり体験するという期間がなくなってしまいます。

この無限というものの持つ様々な側面というものを見るという事。それ自体も正当性はあります。しかし同時に変化というものを経験する体験するという事も重要な訳です。

なぜならば、この変化というものを体験するという事自体が、物を創造する物事を創造するという事はどういう事にあるか、創造主となる事はどういう事にあるか、その様な事を感じる機会を与えてくれる事になるからです。

しかしこの時間という幻想を、より柔軟性を持たせる事によって。この創造するという事変化するという事を、より加速して経験していく事ができる様になる。という事です。

実際に時間がない。という事を説明する為に、様々なアナロジー例えというものをを使って、説明する事ができます。

実際に時間というものが存在しない。という事を説明する為に、我々の方は今まで例えばホログラムですとか映画というもの、その様な例えを使って説明をして参りました。

最近では地球の皆様方の中でも、例えば理論物理学の世界で、理論的にいかに時間というものが存在しないか、その様な事を説明する様な書物というものも、出版される様になってきています。

最近出版されたものなんですけども、英語の題でエンドオブタイム、時間の終焉というもの時間の終末という本も出ています。

この様な本を例えば読む事によって、この宇宙というものを、時間のない枠組みからフレームワークから見るという事、観点を変えて見るという事、ができるかと思います。

この様な考え方というものは、皆様方の使っている科学、例えば量子デカリズムですとかもしくは相対性理論等を通して、理解する事ができます。

科学的なアプローチを好まないという方もいらっしゃいますので、同じ様な事を次の様な例えを使って説明する事もできます。

例えば映画等に使われるフィルム。そのイメージを使って考える事もできます。

例えば映画の中では、一つのコマが別のコマと、同じ同時期に存在している訳です。

例えば映画の中で、一つのコマは映画のストーリー物語脚本の過去を象徴しているかもしれません、もう一つのコマは現在、そしてまたもう一つのコマは未来を象徴してるかもしれません。にもかかわらずこの三枚のコマというものは、常に同じ空間と時間の中で存在している同時に存在しているという事です。

ですからこの物質的な現実というもの過去現在未来というもの。この様なものは、例えば映画のコマと同じ様なものだ。映画のコマのイメージを使って、瞑想なりもしくは考えて頂く事ができます。

もう一つのアプローチがあります。時間というもの。いわゆる時間と呼ばれるれているものは幻想ですので、時間は幻想だという事はモーション活動する動くという事自体も、幻想な訳です存在しないという事です。

なぜならばこの3次元においては、モーション動くという事は、時間帯の中で変化していくという事を指し示しているからです。

あなたはこう言います、皆さんはこう言います。今自分の腕はここにある、そしてこちらの方に移った。この様に腕を動かすその動きというものは、時間の中で変化しているものだったのです。

しかし、実際には時間というものがない様に、動きというものモーションというものもない訳です。
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